- 2024/05/05
- Category :
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
話題のエンタメニュースを更新しています。^^!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
視聴者が納得するような「ラスト」が用意されていればいいのだが……。
12月15日に放送された木村拓哉主演の日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系)第9話の平均視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。この数字は番組スタートから最高の数字だという。
「この回は、尾花夏樹(木村拓哉)が料理界から追放されるきっかけとなった3年前のナッツ混入事件について、平古祥平(Kis-My-Ft2・玉森裕太)が犯人であることを告白する衝撃展開となりました。罪の意識から自分が料理人を辞めることで迷惑をかけまいとする平古に、事態を知った尾花が、『一回しか言わねえぞ。祥平、グランメゾンに来い』とスカウト。この男気には視聴者からも『胸アツ!』の声が飛び交いました」(テレビ誌ライター)
しかしその一方で、過去の平古の言動を振り返り、違和感を覚えた視聴者も多かったようだ。
「序盤で平古は尾花をアイツ呼ばわりし、『尾花は最低な奴です』とまでディスっていた。9話を見ると、平古は罪の意識バリバリなのに、ナッツ事件後、店を投げ出して放浪した尾花に逆ギレしていたのはいくらなんでもクズすぎますよね」(前出・テレビ誌ライター)
この後、玉森の態度に整合性がとれるストーリーが用意されていればいいが、エンタメ誌編集者は「何の説明もないままスルーされるのでは」と懸念する。
「同作は、放送前から2015年のアメリカのドラマ映画『二ツ星の料理人』のパクリだと指摘されていましたが、オリジナル部分の脚本にはとにかく粗が目立つ。今回もオーナーシェフの早見倫子(鈴木京香)が『ミシュランの対策はしません!』と宣言した直後には、『ではミシュランまでに新メニューを作りましょう』と真逆の行動になったり、グルメ誌の編集長であるリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)は最初、私情を持ち込まないカッコいい女だったのが、いきなり私情まみれの女にキャラ変するなど、キャラクター設定がブレまくり。“真犯人”が登場しないまま、ミシュランの星を取って“はい終了“なんてことも十分ありえそう」
もしかして、木村のダメ出しで台本を修正しまくった結果、設定がおかしくなってしまったとか?
タレントの伊集院光(51)が21日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・00)にて、フジテレビ・三宅正治アナウンサー(57)が見せたパフォーマンスに苦言を呈した。
伊集院は番組冒頭から新・国立競技場のお披露目について言及。マスコミ各社が報じる情報に対して、伊集院ならではの視点で意見を述べていた。
特に大きく取り上げていたのがフジテレビ「めざましテレビ」。三宅アナが取材に当たっていたのだが、最後に見せた“フィールド上でのダッシュ”が、伊集院には引っかかっていた。
番組上では「名だたるアスリートたちを差し置いて、国立競技場を“メモリアルラン”」とのナレーションが。三宅キャスターは「まあまあだね。いいトラック。タイム出そうな感じがします」とのコメントを残していた。
伊集院はこの場面を見て、とある出来事を思い出したという。伊集院は「初めて一戸建てに住んだ時に、後輩の芸人とか仲間とかが引っ越しを手伝ってくれたの。そしたら引っ越しの初日が始まる前に、構成作家の渡辺君が、入るなり『ウンコしたい』ってウンコをしたのね」と前置きすると、「(ウンコするのは)俺、先じゃね?(自分が大枚をはたいて買った)一戸建てだよ!」と、今まで抑えていた感情を爆発させた。
伊集院は“一生モノの買い物”と言っても過言ではない一戸建てだけに、「こっち側からしてみたら、選ばれたウンコをしたいから、ちゃんと計画的に玄米ブランとか食って、ちゃんとして、いいウンコをすることで俺の(家の)トイレの歴史を始めたいと思ったんだけど…なんか汚されたみたいな感じ」と、構成作家・渡辺氏への怒りが収まらない。そんな“聖域を汚された怒り”を、三宅アナの行為に感じたという。
伊集院は「なんか、聞いたら、各局のレポーターとかも走ってたらしいんだけど、ダメじゃね?いや、松岡修造とか、高橋尚子がノリで走るのはアリだと思うんだけど、なんか三宅さんがお調子乗って『ちょっとダッシュしてきます』は」と首をひねる。元アスリートならともかく…といったところに、スポーツ好きの伊集院らしい価値観が垣間見えた。
とはいえ、三宅アナも「ジャンクSPORTS」などで数々のアスリートと触れ合い、誰よりもアスリートをリスペクトしている。三宅アナは“国立競技場”取材時にメインのレーンには入らず、外側の色の違うゾーンでダッシュして見せていた。伊集院、三宅アナ、両者の言動を見る限り、共に“アスリート愛”が大きいことは間違いなさそうだ。