- 2024/05/18
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今年で70回目の節目を迎えるNHK紅白歌合戦。既に43組の出場歌手が発表されているが、「令和初」となるだけに、NHKは大物歌手との交渉を続けているといわれている。しかし、ある関係者はこう漏らす。
最短15分で到着平均35分で作業完了【ガラスお助け隊】「出場が確実視されていた米津玄師さん(28才)、あいみょんさん(24才)、スピッツら、目玉アーティストがリストに入っていないことに驚きました。この3組が“出場を辞退した”という情報も出ています」
米津は2018年の紅白に初出場。地元・徳島県の大塚国際美術館から生中継で大ヒット曲『Lemon』を熱唱したことが大きな話題を呼んだ。
「米津さんサイドは“出ない”と明確に伝えたそうです。紅白初出場となる菅田将暉さん(26才)の『まちがいさがし』とFoorinの『パプリカ』は、どちらも米津さんが作詞作曲した曲。“米津銘柄”が多い紅白に、本人が出ないのはNHKとしては消化不良でしょう」(音楽関係者)
2019年度の「ビルボード2019年間トップアーティスト」で米津を抑えて総合1位になった、あいみょんも2年連続の出場はなさそう。さらにNHKの朝ドラ『なつぞら』の主題歌を歌ったスピッツは、初出場が既定路線といわれていたが、こちらも現状では名前がない。
「彼らには早い段階でオファーがあったといわれています。現状でリスト外ということは断った可能性が高い。出場を辞退するアーティストの多くは、紅白の“拘束時間の長さ”を理由にあげるとか。リハーサルを重ね、本番での司会者との質疑応答も一字一句決まっていて、せりふを覚えないといけない。年末年始の多忙の中、紅白に多くの時間を割く必要に迫られるのです」(別の音楽関係者)
以前に比べて、紅白出場を魅力的に感じなくなったのも理由の1つかもしれない。
「若い世代でテレビ離れが進んでいることもあり、出場にさほど魅力を感じないアーティストも増えているのは事実です」(芸能関係者)
出場辞退情報のある3組に取材すると、米津の事務所は「お伝えできることはありません」と言うのみ。
スピッツの所属レーベルは「オファーがあったかどうかも含め、お答えすることはできません」と答えた。
あいみょんの事務所は、期日までに回答がなかった。
12月5日の定例会見で、NHKは出場者について「ギリギリまで精一杯やらせていただきます」と繰り返したが、サプライズは起こるのか――。
※女性セブン2020年1月1日号
AKB48の峯岸みなみが、来年4月2日に横浜アリーナで開催されるコンサートで、グループを卒業することを発表した。峯岸は、現在グループに残っている最後の1期生で、卒業までの在籍期間は約14年半となる。
高価買取の【タカミツ楽器】峯岸と言えば、何かとスキャンダラスなイメージが付きまとっているメンバー。2013年にはGENERATIONS、EXILEの白濱亜嵐とのデートを「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされ、丸刈り謝罪動画を公開。その後も過去の未成年飲酒疑惑が報じられたかと思えば、麻薬取締法違反の容疑で逮捕された金融トレーダーのKAZMAXこと吉澤和真被告との交友も報じられている。
「峯岸は、AKB48の運営にとって炎上の種にしかならない。結成から現在に至るまで人気メンバーだったこともなく、売上にもほとんど貢献していません。だから、運営サイドとしてはずっと“すぐにでも辞めてくれ”と思っていたはず。やっと卒業を決断してくれて、ほっとしているのでは」(音楽業界関係者)
峯岸は、個人としては尾木プロダクションの所属。尾木プロと言えば、高橋みなみ、小嶋陽菜、渡辺麻友といったAKB48の元人気メンバーも所属していることでお馴染みだ。さらに、尾木プロダクションの子会社であるMama&Sonには、現AKB48グループ総監督である向井地美音とチームAの加藤玲奈が所属している。
「尾木プロとしては当然、AKB48に食い込んで、それなりの影響力を持っておきたいという思惑はあるはず。尾木プロとしても、峯岸を“唯一の1期生”としてグループに在籍させておくことは、それなりの価値があったといえるでしょう。ただ、今年の4月に向井地が総監督になったことで、十分すぎる影響力を持つことになった。“唯一の1期生”というだけで、人気もないし炎上リスクも高い峯岸は、もはやお役御免ということです。尾木プロとしても、ここで峯岸が何かをやらかして、AKB48に貸しを作ることは避けたいでしょうしね。まあ、事実上のリストラみたいなものでしょう」(同)
では、卒業後の峯岸は、どうなるのだろうか。
「おそらくは尾木プロ所属のまま芸能活動を続けると思いますが、そもそも人気がないですからね。元AKB48のメンバーに対する需要も落ち込んでいるし、何かしら笑ってネタにできるようなスキャンダルでもあれば、バラエティー番組でも出番があるとは思いますが……」(テレビ局関係者)
卒業後の峯岸みなみが輝かしい芸能生活を送ることは、相当難しそうだ。
昭和なら『ザ・ベストテン』(TBS系)や『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)、平成なら『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(同)や『うたばん』(TBS)と、テレビ界には時代ごとに必ず人気音楽番組が存在したが、1つまた1つと番組が減り、残る番組も軒並み視聴率は低迷。いよいよ民放地上波から音楽番組が消えそうな勢いだ。
日本一正直な遺品整理業者ココロセイリ民放のレギュラー音楽番組がいかに不人気か? これは数字を見れば一目瞭然だ。11月の民放レギュラー音楽番組でもっとも数字が良かったのは、16日放送の『MUSIC FAIR』(フジテレビ)で、視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。2ケタに遠く及ばないのが現状だ。芸能誌のライターが言う。
「民放の音楽番組がどんどん減る中、アーティストの頼みの綱は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でした。しかし、放送年数が30年目を超えてさすがにマンネリ感が強く、視聴率が低迷。今年10月に21時台に移りましたが、回によっては視聴率が5%前後ですから、これはもう“危険水域”です。一説には、来年75歳になるタモリがいよいよ仕事を減らしたがっているという話もありますし、特番はまだ悪くない数字を残しますから、『ミュージックステーション』という看板は残したまま、レギュラーは終わる方向で調整が進んでいるようです」(スポーツ紙記者)
この他、現在民放地上波の残る音楽番組は、フジの『MUSIC FAIR』と『Love music』、テレビ朝日の『関ジャム完全燃SHOW』、TBSの『COUTDOWN TV』くらい。どの番組もお寒い状況なのは変わりないようだ。キー局の関係者が言う。
「いま音楽番組で一番視聴率が良いのはNHKの『うたコン』で、視聴率は10%前後。幅広い歌手を豪華に集めており、あれは別格です。そして次に数字が良いのは、おなじみの『NHKのど自慢』。民放でも素人カラオケ番組は好視聴率を叩き出しますから、いよいよ“プロ”は必要とされなくなってきています。一方、特番となると、日テレの『ベストアーティスト』や『THE MUSIC DAY』、TBSの『音楽の日』、フジの『FNS歌謡祭』、テレビ東京の『テレ東音楽祭』などは、いずれも好視聴率を取りますから、もう30分や1時間の番組で歌を聞かせる時代は終わり、半期に一度のお祭り形式でイベント化していくのが音楽番組の流れでしょう。
唯一、『MUSIC FAIR』だけは塩野義製薬という大スポンサーが付いており、終わる気配はまったくなさそうですが、視聴率はテレ東を除いて時間帯最下位が定位置ですから、いつまで今の形が許されるのか……」(キー局関係者)
どうやら、アーティストが歌う姿を見たいだけなら、ネットなどで見ればよいという時代になってしまったのか。一部のアイドルや超大物ミュージシャンを除き、CDが売れない時代になり、音楽業界はいよいよ大きな曲がり角に差し掛かっているようだ。